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寝ながら「ふむふむ」

行ってふむふむ。聞いてふむふむ。なワールドを探っちゃう。相棒はNikonD5500。

旅に出よう! 東北一周旅行~八食センター・小袖海岸・北山崎・浄土ヶ浜編~

6月4日(東北一周旅行8日目) くもり/薄日・25℃

 

八食センター青森県

➡つりがね洞(岩手小袖海岸(岩手

北山崎岩手県浄土ヶ浜岩手県

盛岡市内泊

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八戸市は海戦グルメが集まる青森最大の港町。

中でも、八食センター八戸港であがった魚介や地元の名産品を豊富にそろえる観光市場です。美味しい魚が食べたい、ということで立ち寄ってみました。

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海なし県民には、こういう市場の風景はあまり見る機会がないので、うろうろと歩くだけでもすごく楽しいです。朝ご飯を食べずに来たので、おなか減ったな。なにか食べたいな~。

「七輪村の海鮮炭火焼き」は惹かれましたが、貝がいっぱいだったので(貝類が食べられないのです)「なんぶや」で、なかおち丼と八戸ラーメンのセットを頂きました。

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美味しかった!マグロは赤身だったので、もう少し脂がのっていると嬉しかったです。(わがまま)

お土産を選んで、配送の手配をお願いすることに。この海鮮お土産、とても好評だったのでおススメです。ただ、配送料がかかるのと、市場によっては箱代も取られました。およよ。お店はよく選んだ方が良いかと…。

「島守商店」はカキやホタテが開けやすいようにしてくれ、対応も丁寧で親切でした。

島守商店 | 店舗一覧 | 青森県八戸市のなんでも揃うでっかい市場! - 八食センター

八食センター 【全長170mのビッグストリートに約60店舗が軒を連ねるどでか市場

住所:青森県八戸市河原木字神才22-2

アクセス:アクセス | 青森県八戸市のなんでも揃うでっかい市場! - 八食センター

駐車場:無料1,500台

営業時間:市場棟/午前9時~午後6時/味横丁:午前9時~午後7時/厨スタジアム:午前9時~午後9時

www.849net.com

もっと写真撮れば良かったと後悔(笑)選ぶのに夢中でした。大きな貝や魚が本当に珍しかったです。

 

さて、青森から岩手へ南下します。北三陸を巡ろうとつりがね洞へ。あれ?ここ違う?

兜岩に着きました(笑)

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小袖海岸沿いの道は狭いのと、途中で工事をしていて通行止め。Uターンして戻る事に。海はきれいなのでドライブは楽しいです。ただ、この辺りは若干迷いました(笑)

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車で約2時間。

小袖海女センターに到着。

f:id:DONKIHOTE:20160629164101j:plain「じぇじぇじぇ」(朝の連ドラ「あまちゃん」)の舞台になったとこですね。着くまで知りませんでした。「じぇじぇじぇ」って、岩手県の方言で驚いた時に使うそうですね。うほ。

joy-trip.jp

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海女さんの素潜りが見られるのは7月~9月の土・日・祝日のようです。6月はまだまだ水も冷たく、誰も潜っていませんでした(当たり前です)

船が止まっていたので、ちょっと歩いてみることに。

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ちょうど漁師さんがホタテ漁から帰って来たところでした。

見せてもらうと、ぎょわ!この虫のようなものはいったい何??網にびっしりくっついています。

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漁師のお母さんに、

「これ、なんですか?」と尋ねたところ、

「名前?知らねえ。日の光に当たると死んでしまうのよ」

「そんな不思議な生き物がいたのかあー!」

本当にびっくりしました。網にびっしりくっついて、うようよと蠢いています。付いていない網はない。カマキリのようで脚はなく、でも脚みたいなものが生えている。どこまでも不思議な生物。怖いけど触ってみたい。手を出そうとすると、お母さんに脚?が刺さるからやめた方がいいと止められました。そうなんだ!

調べてみたら、割殻(われから)という生物らしいです。

www.canworks.info いなかくらしさんブログより

世の中にはまだまだ知らない生き物がたくさんいるんですね。いやあ、驚きました。

しげしげと不気味な生物を眺めていると、漁師のお母さんとお父さんがホタテをご馳走してくれました。ありがとうございます!

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捕ったばかり。新鮮です。

貝は苦手だったのですが、せっかくなのでぱくり。

ん…?貝柱の味が違うぞ?触感が苦手だったのですが、歯ごたえがあってこれなら平気。美味しい!シャキシャキに近いです。

そしてヒモがこりこりして美味~。ヒモ初めて食べました。こんな美味しいのか、知りませんでした。あるあるですみません(笑)

お母さんがもう一つ開けてくれて、ぺろりと頂きました。ごちそうさまです。貝殻はお土産にしました。

 

この日は、佃煮を作るためにホタテを捕って来たそうです。佃煮かあ、美味しそう(笑)

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ムール貝までもが!こんな所で会えるとは。

 

しばし旅の話をしてから、漁師のお母さんとお父さんとはお別れです。お礼を述べて、再び散策へ。

ヒトデがいっぱい。

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かわいい。持って帰ろう。

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この持って帰ろうヒトデが後々騒ぎを巻き起こします。

ティッシュにくるんでクーラーボックスへ入れておいたのですが、翌日には強烈な異臭を放ち、クーラーボックスが使い物にならなくなりました(笑)

車に漂う腐った海臭。はじめ、何の匂いだ?とあちこちかいでみて、これだ…と。一緒にいれていた貰ったお醤油にも匂いが移ってしまい、散々な結果に。

それでもヒトデは持ち帰りました(根性)今も洗濯ばさみで吊るしてあります。が、匂いが消えないので白い目で見られています。

そしてヒトデ自身も段々色素が抜けて端から白くなっていっています。部屋に飾れる日は来るのかしら…?

 

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別の漁師さんが魚を上げている所だったので、撮らせてもらいました。ドンコ。

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ドンコってなに?アイナメという魚のようです。バケツいっぱいのドンコ。

エゾイソアイナメ (ドンコ) | 市場魚貝類図鑑

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これはタコ(全く見えませんが)

中に3~4匹入っています。墨を吐いたりぶくぶくしたりしていました。面白い。

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2015年に新設されたという小袖海女センター。屋上からは海が一望できます。

とてもきれいです。ここで海女さんが潜るのかな?

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この岩は頂上に鳥居が立てられていて、鎖が下がっています。

登っていいよということか!?クライミングの血が騒ぐ!ということで半分まで(右の波止場まで)登ってみました。サンダルだったので途中で諦めましたが、上からはなかなかに良い景色です。

漁師さんが無事に漁に行って戻ってこれるように祈願する場所なのでしょうか。

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海女センターのご紹介|北限の海女

 

さて、次は北山崎へ。車では約1時間。

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高さ200ⅿの断崖が8㎞にわたって続きます。

公園になっているので、展望台まではちょっと歩きました。

www.rurubu.com

第1展望台からの眺め。海岸美。岩は赤茶色みたいなんですが、曇っていたのでよく見えませんでした。残念。

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第2展望台までは363段の階段です。

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途中でお母さんと5才くらいの男の子が

「行きたい行きたい行きたい!」

「いいけど、絶対おんぶしないからね。自分で歩くんだよ」

「…(どうしよう)」

というやりとりをしていました。ほんわかしました。確かに、お母さんからしたら途中でギブした男の子を背負って登るのはきついですものね。アップダウンがあったので、途中で疲れちゃうという事も十分ありえます。f:id:DONKIHOTE:20160629152218j:image

第2展望台からの眺めです。

第1展望台からも見られますが、より近くに岩肌を感じる事ができました。なかなかに良い景色ですね。

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この先さらに下に降りられる自然歩道(?)があって、天気が良かったら行ってみたかったです。(第1展望台から8.8㎞表示があったので、悩むところでした)

 

さてさて、本日の最後の絶景ポイントは浄土ヶ浜です。車で約1時間半。

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有名スポットなんですね。

着いたのが4時半だったのですが、車がたくさん停まっていました。

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5寺で終わりと聞いたので、どうしようかなあ?なんてのほほんとしていると、観光客の姿がビジターセンターに吸い込まれていきます。なんだろう?と入ってみても誰もいません。

1階まで降りてみると、そのまま浄土ヶ浜への道が続いていました。なるほど、皆浜へ向かっていったのか。なので、行ってみることに。

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きれいなビジターセンターです。(浄土ヶ浜へ続く通路より)

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浄土ヶ浜ビジターセンター | 三陸復興国立公園 浄土ヶ浜ビジターセンターのホームページです。

 

遊覧船は、この日はもう終わってしまっていました。うみねこへ餌付けが出来たみたいで、それはちょっとやってみたかった。

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一周約40分の船の旅。

料金:大人1,400円、小人700円、5才以下無料

時間:①8:40 ②9:30 ③11:00 ④12:00 ⑤13:40 ⑥15:30※10月31日まで

運行日:平成28年3月12日から11月23日までの土・日・月曜、祝日運航。但し7月15日からと8月31日の期間は毎日運航。なお、上記以外でも臨時便随時運航。詳しくは下記「運航予定一覧表」をご覧になるか、お電話(0193-62-3350)で直接お問い合わせください。

 

jodo-yuransen.jp

 

にゃあ。ウミネコです。餌をあげてるからか、近寄っても逃げませんでした。

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トンネルをくぐります。

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歩くこと約20分。着きました!浄土ヶ浜です。うーん?写真とちょっと違うような。

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海はきれいですが、晴天でないと美しい景観は見られないようです。勿論とても絵になる風景でしたよ。圧倒される景観美はこちら。

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出典:浄土ヶ浜(岩手県宮古市) | 三陸を旅する | いわて三陸観光復興プラットフォーム

見てみたかったです。

 

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下は砂浜ではなく大きめの砂利なので、小さな子が水切りをして遊んだり、浜辺に座って景観を眺めたりしていました。自分は、先ほどの北山崎で「たのはたソフトクリーム」を食べればよかったなと切ない思いを抱きながら岩を眺めていました(笑)

夕日を見ようと浜辺に寝そべっている男性もいましたよ。

※日が沈むのは反対側なので、浄土ヶ浜には沈みません。

 

ウミネコが飛んでいる姿を見るのが好きです。自由って気がします。f:id:DONKIHOTE:20160629151742j:image

 

風も冷たくなってきたので、5時半頃には車に戻りました。途中、岩場にたくさんとまるウミネコが。ここが寝床なのでしょうか?

海沿いを走っている間はよく会うので、意味もなく親近感持ってました。

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この日は盛岡市内のホテル泊。

そのため、岩手県秋田県方面へ直角に向かいます。しかし、浜で体が冷えたのか、寒くて仕方ないので温泉に立ち寄る事に。

途中「湯ったり館」という温泉(日帰り500円)で温まりました。温泉ではなかった感じだったのですが、広くて良い気持ちでした。

travel.biglobe.ne.jp

 

ここから車で約2時間。夜の山の運転はなかなか怖かったです。

しかもスピード出す車が多くてひやひや。先頭で走ると目が疲れるし、なかなか大変でした。コースを作った自分はいったい何を考えていたのでしょう(笑)

ともあれ、無事着いてなにより。ゆっくり休みます。

 

明日は八幡平です!楽しみ。